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障害者 雇用相談

相談内容紹介

精神障害者の雇用にためらいがあります

東京都内の企業の人事担当者です。障害者雇用に取り組むため、ハローワークに相談していますが、精神障害者を紹介されることがあります。差別意識はないつもりですが、精神障害の方に働いてもらうことが負担になるのではないかと心配です。現状はどうなのでしょうか。

精神障害の方が働くことについての環境は、この数年で激変しました。本人も周囲も、これまで「働くことなんて無理だ」という考え方だったのが、「もしかしたら自分も働けるのかもしれない」「自分も本当は働きたい」と変化していき、行政のサポートも充実してきたことによって、就労希望者が増えてきたのです。働くことを通じて「人から必要とされること」や「人から大切に思われること」により、大きな自信ができてきます。

働く側、雇用する側、双方にまだ不安はあると思いますが、精神障害者の雇用に成功し、実績をもつ企業はたくさんあります。成功している企業を見学することも参考になると思います。また精神障害のある方は一般的に緊張感が高い方が多く、失敗することに対する恐怖をもっています。1人ではなく複数で働く「グループ就労」という形態をとることで、障害のある人同士が安心して仕事をし、お互いがカバーし合える環境をつくる。これにより安定して仕事を続けている例も多くあります。グループ就労には就労訓練への助成金などの制度もありますので、地域の関連機関に相談してみてください。

また、短時間勤務から徐々に適性を見ながら進めていく精神障害者ステップアップ雇用制度の活用もお勧めできます。3か月から12か月まで、1日2時間からスタートし、互いに様子を見ながら働き方を考えていくことができる制度です。雇用する事業主には、月2万5000円の奨励金が支給されます。グループで雇用をした場合には、加算金の支給もあります。(精神障害者ステップアップ雇用奨励金)需要を見込み、来年度からは利用できる数がさらに拡大する方向で制度が進んでいます。

また、精神障害者を雇用する場合、支援機関から多くの協力も得られます。こうした制度の活用を考え、まずは実例を知ることから進めてみたらいかがでしょうか。

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