第24話(最終話)「明日に向かって」 - 『ウツリーマンがゆく』 - ATARIMAEプロジェクト

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ひとごとじゃない「うつ」に向かい合う! ウツリーマンがゆく

仕事はバッチリこなし、困っている同僚も助け、上司からも頼りにされるサラリーマン。管理職も目前で順風満帆なのに最近なんだか体調がすぐれない。これってもしかして…。 うつに向かい合い、ゆるりと治していく「ウツリーマン」の日々を、毎週マンガでお届け!

第24話(最終話)
明日に向かって


ナレーション:
午前中だけの勤務が3カ月、
そして、午後も勤務するようになって――

同僚A:
宇津山くん、
コレ、今日できないかな

ウツオ:
今日はちょっと無理だなぁ。
あと、20分しかないもん


でも、明日ならできるよ。
この内容なら、
朝イチで取りかかって1時間くらいで

同僚A:
それで間に合うからよろしくー


ウツオ:
最近、仕事が早めに終わるようになって
時間がビミョーに余るようになったなー
明日のチェックしとこー

課長:
宇津山くーん!
コレ、明日頼むねー



同僚A:
宇津山くん、
コレ、頼む

ウツオ:
ハイ

同僚B:
宇津山くん、コレも


ウツオ:
両方とも今日中にはできないんで大至急のを今日やるから
こっちは明日じゃダメ?

同僚B:
明日いっぱいでもらえれば、OKなんだけど


ウツオ:
じゃあ、大丈夫だよ

同僚B:
頼むねー

ウツオ:
半年で休職前の勤務態勢に戻れて
がんばらないのは、ダメだと思うけど、
がんばりすぎもダメだってわかった


自分で立てたスケジュールに沿ってどんどんやっていこう

さーて、今日の仕事、終わった――!

みんなで飲みにでも行こっかー

課長:
私もいいかな

同僚B:
おー
行こう、行こう


ウツオ:
どこ行く?

同僚A:
人数多いからあそこかなー

ウツオ:
たとえまたウツリーマンに変身したとしても、
きっと、僕は、乗り越えられると思う。