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ひとごとじゃない「うつ」に向かい合う! ウツリーマンがゆく

仕事はバッチリこなし、困っている同僚も助け、上司からも頼りにされるサラリーマン。管理職も目前で順風満帆なのに最近なんだか体調がすぐれない。これってもしかして…。 うつに向かい合い、ゆるりと治していく「ウツリーマン」の日々を、毎週マンガでお届け!

第7話
大慌ての社内

ナレーション:
翌日、午前九時二十分。

課長:
ウツオくんは来てるのか!?
連絡もないんだが

同僚A:
電話入れてますが、
出ません

課長:
よっぽど具合
わるいんだろうか

まさか
倒れてるとか


同僚A:
ちょっと僕、
お見舞いに

同僚B:
僕は
病気平癒のために

神社仏閣に
行って参ります


課長:
っていうか、
キミたちは
仕事をしてくれたまえー!!

ナレーション:
そんな大騒ぎを繰り広げている社内であったが


宇津山ウツオは
ウツのド真ん中にいた

(ウツオの部屋。)

ウツオ:
ううううう

電話が鳴ってる

きっと会社からだ

でも、
電話に出たくない

(ウツオ、携帯の着信音を切る。)
ピ。

布団に入るウツオ。

ウツオ:
僕は
ダメだ

もう、本当に
ダメなんだ――

ダメってことで
納得完了。

(その頃、課長は
本屋の
「元気が出る本コーナー」にいた。)

課長:
うーむ。

店員:
あのお客さん、
もう
五時間も。

店長:
ほうっておいてあげなさい。