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>第1回 障害、基本の「き」

10.社会をATARIMAEにするキーワード 2

ユニバーサル・デザイン
万人が使いやすいデザイン

障害のある人もない人も、性差や言語の違いを問わず、誰もが使いやすいような設計を「ユニバーサル・デザイン」(universal design:英語)と呼ぶ。対象となるのは、都市、建物、製品や道具など、非常に広範囲だ。ユニバーサル・デザインの7つの原則は以下の通り。1.公平な実用性、2.柔軟性、3.簡単で直感的に理解して使える、4.感覚的に簡単に理解できる情報、5.エラーへの対応、6.身体的負担を少なくする、7.利用しやすい大きさと空間。ユニバーサル・デザインの代表的なものが、温水洗浄便座だ。今では一般的になった温水洗浄便座は、もともと身体の不自由な人のために医療・福祉用に開発したものだった。それが、誰もが使いやすいデザインであったため、広く普及したのである。

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