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障害者のための「就活」マニュアル

あいさつ・言葉づかい編

あいさつは人と人とのコミュニケーションの基本
言葉に心をこめれば、相手に伝わります。

きちんとあいさつできる。これは、社会人としてとても大事なことです。例えば、面接で初めて会う人に笑顔であいさつすると、相手の人もニッコリ笑って、あいさつをしてくれます。自分があいさつをすれば、相手もあいさつを返してくれる。だから、あいさつはコミュニケーションの基本なのです。

「いつでも元気に、どこでも、だれにでもあいさつすること」はとても大事です。ですが、自分の仕事に夢中になっている人やすぐ近くにいる人に、大きな声で「こんにちは」とあいさつしたらどうでしょう? きっと、声の大きさにびっくりするでしょう。また、たくさんの人がいるのに、下を向いて小さな声で「こんにちは」とあいさつしたらどうでしょう? きっと、だれもあなたのあいさつに気づかないでしょう。

今、何時で、そこがどこで、だれに向かってあいさつをするのか、それをよく考えて、相手にちょうど聞こえるような声の大きさで、心をこめてあいさつをすることが大事です。
実習やトライアル雇用で、会社で働くときも、あいさつや言葉づかいに注意しましょう。返事の基本は「はい」です。そして、上司や先輩、一緒に仕事をしている人に対しては、ていねいな言葉づかいで話しましょう。

仕事を教えてもらい、「わかりましたか?」と聞かれたのに、返事をしない、「わかんない」と答える、わかっていないのに「はい」と答える。こうしたことでは、仕事をやる気がないと思われてしまいます。教えてもらったことが、本当にわかったのなら「はい。わかりました」と答え、わからないのなら「すみません。もう一度教えてください」と頼みましょう。

わからないことはわからないとはっきりと伝える。けして恥ずかしいことではありません。わからないままにしておくことのほうが、恥ずかしいのです。

ここでは、会社に面接に行く、あるいは実習やトライアル雇用で働く際のあいさつと言葉づかいについて紹介します。そこで大事なのは、「いつ、どこで、誰に、何の目的であいさつするのか、また、何について「話をするのか」ということ。それをよく考えて、相手の話をよく聞き、ていねいな言葉で話すことです。

このあいさつの仕方、言葉づかいは、面接や実習のときだけでなく、ずっと働き続けるためにもとても大切なことです。