前にも少しご紹介しましたが、
当工房では、前年度、
厚生労働省の平成21年度保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクト)を受託し
その中で「障害者の在宅就業を活用した新しい職域に関する調査研究」をテーマに
重度の障害者のための在宅就業への理解と、業務の発注等の拡大を願い
企業や障害者、全国の支援団体の協力の下に、アンケートとヒアリングによる調査をし
その成果を基に、現在までの取り組みにおける問題点の整理と、今後への課題等について、
事業の実績報告書と共に提出しなくてはいけない「報告書」としてまとめ、
印刷に出していましたが、提出期日の前日に何とか出来上がってきて
要項等では、一部の書類に関しては電子メール、その他は郵送により4/9必着 ・ ・ ・
とあるが、送っていては間に合わないし、今回みんなの成果が実り? 実り過ぎ?たのか
本文と付録記事を入れると270P余に ・ ・ ・
そんなわけで、4/9、朝一番の新幹線で持って東京へ ・ ・ ・
昼前に厚生労働省に着き、いつもの事ながら受付につかまり
警備員が細々とチェックの末、提出先の担当者に電話を ・ ・ ・
その中で、「郵送とありますが・・・」と、余計なことを言い始め、ヒヤリとしましたが
5分もしないうちに担当の人が降りてきて、
とても親切にこちらの話に耳を傾け応対し、受付/受け取って貰えました ・ ・ ・
ようやく、これで一安心 ・ ・ ・
この事業に応募する時や、始める前から分かっては居たのですが
いざ始めてみると、内のように少人数で、しかも全員が車いすに乗っている者ばかりで
しかも、政権交代等で事業の開始時期がずれ
その上、去年は雪が早くから降り始め、積雪地にある事業所等への訪問には
正直、泣き出したいくらい辛いこともありました ・ ・ ・
このあとは、私たちの今まで以上に前向きで真摯な取り組みへの努力と
少しでも社会に理解をして貰うための啓発活動も勿論必要ですが
今回の、私たちの調査の結果としてまとめ上げた「報告書」が
一人でも多くの人の目にとまり、理解され、
今後も増える一方の重度障害者にとっての、生き甲斐と生活の糧の一つとして「在宅就業」が、
しっかりとした施策の基に位置づけられ、根付き、
拡がっていくことを願わずには居られません!!
※この所、厚生労働省に行くたびに思うことは
最近、他の省庁へは用事が無くて行っていないから分かりませんが・・・・・
何で、あんなに厳重なチェック体制とシステムを導入する必要がある? あったんだろうか?
ということです。
私の知る限りでは、厚生省と労働省が一つになった少し後からだったような気がするのですが
その間に、どうしても必要に迫られるような事情があったのだろうと推測は出来ますが
本来、特に厚生労働省なんかは、国民一人一人の生活の部分に密着しているお役所の筈で
誰もが気軽に出入りできてこそ、
以前、とある市役所に行った時に
市 役 所 は、市 民の皆様の お 役 に立つ仕事をしている者がいる 所 です。
とんな些細なことでも、気軽にご相談にお出かけください ・ ・ ・
とあり、なぁーるほど!!と妙に納得してしまいましたが
この考え方からすると、色々な事情や状況、要素は考えられるものの
何か、少し目線が違っているような ・ ・ ・
気持ちの上だけでも、
とっても気後れするものがあり、入り難くいし、行くのが億劫に ・ ・ ・
こう思うのは、私だけだろうか ? ? ?




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