今年、我が工房で受けることになった国の緊急雇用創出事業について
民主党による、補正予算の未決済分の見直しにも引っかかることなく
でも、
その影響のお陰で事業の開始が大幅に遅れ ・ ・ ・
もちろん、
こうした展開が予測されたので可能な限り事前に準備は進めていたものの
何せ国の事業は、事前の手続きや書類の整備に加え、
一定の手順に沿って進めないといけないことが多くて
可能な限りの事務上での準備を終え、
10月に入って、ようやくスタートすることになり ・ ・ ・
今回の緊急雇用創出事業に関しては
うちの工房にとっても、もちろん、初めてのこと!ですし、
この事業/国においても、
恐らく障害当事者が企画・申請・実施主体となるのは初めてのはず!で
それでも、
何かと準備不足と、手落ち続きでてんやわんやの中
ようやく、実際の調査に入っていただく人の採用の段階に入り
県内のハローワークを通して、
一般の人6名 + 障害者6名の求人募集を出したところ
私たちの、
6ケ月以内の短期期限付きなので、応募者もないのでは・・・
の予想に反し、50名余の応募があり、
11月 2日(月曜日)、
飛騨地区の面接を高山で行ってきました ・ ・ ・
この日の応募者は、23歳から64歳までの男女合わせて10名で、
過去に、同じようなバリアフリー調査に関わった経験を生かして ・ ・ ・
とか、
子供が障害をもっているから、親の立場から是非に!
と熱く語る人から
バリアフリーと言う言葉すら聞いたことないという人や、
とにかく今仕事がないから・・・と、素直?に本音で来られる方まで様々で
個別にお話を聞き、対応をさせていただく内に
今の日本の不景気の深刻さを、自分には何とも出来ないくせに
苛立ちすら覚えそうになるほど痛切に感じると共に、
少し前?まで、
イヤ! 今も少しも変わっていないのですが
障害をもつ者にとっての就労/雇用の機会はとても厳しい状況にありますが
そんな中にあって、決して100%満足のいくものではないにしろ
今、働く場所を得られ、"生き甲斐"と僅かではあるものの"収入"が得られ
その上、これまでの社会の常から言うと全くの逆の立場で
私たち障害のある者が、
例え半年間とはいえ、求人側として
一般の離職者の方々に対して面接をさせていただいている ・ ・ ・
その事に対して、
これまで、何度となく就労への思いの中で辛酸を味わってはきたものの
無条件で"幸せ"だとかと思えない、
"不可思議さ"を通り越したような、
とても複雑な思いを感じずにはおられませんでした ・ ・ ・
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【参考までに・・・】
この日、出かける時は
少し雲は厚いものの、時折お日様の光りも強く雲間よりのぞき
車窓より、
少し時期は遅いものの紅葉を楽しみながらの道中でしたが ・ ・ ・
<蛭ヶ野サービスエリアより、ダイナランドスキー場を望む>
あまり景色に見とれている内に、
清見インターで下りる(高山西インターの位置の勘違いから)のを間違え
あの、10,700m以上もあるトンネルを抜け白川郷まで ・ ・ ・
お陰で40分近く時間をロスし、
昼食に予定していた七郷の"朴葉みそ定食"がラーメンとなり
面接を終えた頃には、
よりによって当たらなくても良い天気予報が的中し、
午後になって降り出した雨が、やがて"霙"から"雪"/初雪にかわり
雪には慣れているものの、不慣れな出先であり冬用タイヤの用意もなく
知人を訪問したり、何か美味しいものでも食べて帰るはずの予定も取りやめ
早々に
帰ってきました ・ ・ ・




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