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久しぶりの更新です。

 

茨城県障害者問題研究会(茨障研)では、2003 年から毎年、茨城労働局に県内の障がい者雇用率未達成企業の開示請求をしてきました。開示されたデータについて、毎年、茨障研のホームページで公表しています。

今年も茨城県の障がい者雇用の調査・分析を行いました。

全国でも下位に位置する茨城県の雇用状況は改善されたでしょうか?

 

茨障研HP

ココが問題!2010 年度・茨城県の「障がい者法定雇用」

http://ibashouken.web.fc2.com/home.html

 

このたび、毎年厚生労働省から公表されている障害者雇用率(6月1日現在)が、新聞発表されました。

厚生労働省

平成22年障害者雇用状況の集計結果

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000v2v6.html

障害者雇用が進んでいない22都道県の教育委員会に対して障害者採用計画の適正実施を勧告

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000v31t.html

 

茨城県内障害者雇用1.6% 6月、0・06ポイント改善:茨城新聞ニュース http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12885313097316 via @ibarakishimbun

全国平均よりも低い雇用率で威張れた状況ではありませんが、現状を知っていただくためにリンクします。皆さんの地域では如何だったでしょうか?

 

今日は、県民文化センターで開催された「48th育成会茨城大会」に参加しました。

所属育成会から「受付」をすることで手をあげた。この大会は県内から参集するので、受付にいると久しぶりに顔を会わすことができるので手をあげた役得かもしれません。

知事表彰と会長表彰があり、水戸育成会から会員の娘さんが表彰されました。さすがに親子とも嬉しそうでした。

表彰の後、大会宣言を採択。シンポジウムに移り、「障害者の地域社会での暮らしを考える」?よりよい生活を求めて?のテーマで会長がコーディネーターを行い、当事者・親の立場(所属育成会会長)・養護学校教諭・行政の立場(県障害福祉課)がシンポジストとして発表。その後、会場と意見交換がありました。

育成会会長表彰として「本人功労者」として表彰されました。所属市町村育成会からの推薦で、本人部会活動の中心的立場や長年一般就労をしていることが主たる推薦理由です。今年は6名の本人が表彰されました。このように大衆の前で緊張した面持ちでしたが、これからの励みになったと思います。

 

政府では、元気な日本復活特別枠」(特別枠)に関する要望事業について、パブリックコメントを実施しています。国民の目線で、国民の声を予算編成に反映させるためだそうです。
 
なお、応募締め切りは10月19日(火)となっています。
 
 
「元気な日本復活特別枠」(特別枠)要望に対する政索コンテスト(予算編成にあなたの声を!)パブリックコメントホームページ
 
 
 
障害者の地域移行・地域生活支援のための緊急体制整備事業 特別枠要望126億円

意見書書式
http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/detail.php?t=2003
説明資料
http://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/11gaisan/dl/syuyou_27.pdf
 
 
またほかの省庁(例えば、文部科学省)の項目もしっかり読み込んでみてください。
 
障がい者が地域で豊かな生活ができるよう「どしどし」コメントを送っていきましょう。

 
 

厚労省では、障がい児・者の生活実態やニーズを把握することを目的とする「全国在宅障害児・者実態調査(仮称)」このたびパブリックコメントを募集しています。

http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p100921-1.html

参考:

全国障害児・者実態調査(仮称)に関するワーキンググループのサイト

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000almx.html#shingi36

 

内閣府のサイトから引用します。

 

障がい者制度改革推進会議の第一次意見を踏まえ、推進会議の下に設けられた「障害」の表記に関する作業チームでは、「障害」の表記についてどのような表記とすべきか検討を始めているところですが、今後の議論の参考とさせていただくため、「障害」の表記について国民の皆様から広くご意見を募集いたします。

 

https://form.cao.go.jp/shougai/opinion-0004.html

 

なお、意見募集期間は9月30日までです。

 

6月29日に閣議決定のあった「障害者制度改革の推進のための基本的な方向について」とその「概要」が内閣府(障害者施策)にupされていますので、そのファイルをリンクします。


いずれもPDFファイルです。


本文 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/kihon.pdf

概要 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/kihon-gaiyo.pdf

この【概要】は的を得て分かりやすいものです。

 

久しぶりの更新となりましたが、今日はまとめての書き込みです。

タイトルにあるようにかなりの長文になりますので、あしからず...。

 

今日の書き込みは、「第15回障がい者制度改革推進会議」、「第2回障がい者制度改革推進本部」での本部決定、そして障がい者施策見直しの基本方針の「閣議決定」と盛り沢山となります。


まずは、昨日の午後、内閣府主催で「第15回障がい者制度改革推進会議」が開催されました。


平成22年6月28日(月)13:00?16:00
          場所:合同庁舎第4号館共用220会議室

(開会)
 議事
  (1)第一次意見に関する結果報告について
  (2)今後検討すべき議題とスケジュールについて
  (3)その他
(閉会)

【配付資料】
  資料1 障害者制度改革の推進のための基本的な方向(第一次意見)【概要】 [PDF:301KB]
  資料2 検討を要する分野について [PDF:16KB]


障がい者制度改革推進会議のサイト(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/kaikaku.html#kaigi
(配布資料と「動画配信」がされています)


開催冒頭から「親会議」とその部会組織である「総合福祉部会」との関係において委員(精神障がい者団体)からしつこいと思えるほどの意見がありました。
言っていることは十分理解できます。
明日(今で言えば今日)、「推進本部」へ提出(菅総理に手交)する第1次意見書に添付する「総合福祉部会」で合意した「当面の課題(4項目)」以下の内容に関しての議論でした。

委員として背負っているものが大きい(精神障がい者施策の立ち遅れは行政の責任?)ので致し方ないのかとも思いますが...。

※総合福祉部会で合資した「当面の課題(4項目)」については後ほどリンクするサイトに添付されています。


この推進会議の様子をCBニュースがWebサイトで次のとおり伝えています。

>>
■「住宅」「スポーツ」の議論開始へ―障がい者制度改革会議
 内閣府は6月28日、「障がい者制度改革推進会議」の第15回会合を開いた。障害者制度の抜本改正に向けて、これまで議論されてこなかった「住宅の確保」や「文化・スポーツ」などについて今後、議論していくとした。
...
■近く第一次意見が閣議決定へ
...

[f:id:nasubi366:20100629195311j:image]

2010年06月28日 18:42 キャリアブレイン
https://www.cabrain.net/news/article/newsId/28298.html

((CBニュースから引用させていただきました。))

<<


次に、「推進本部」に提出する閣議決定の原案が内閣府の第35回政策会議(2010.6.15開催)の資料にありました。
6月7日開催された「推進会議」で議論された第1次意見書によって構成されています。

第35回内閣府政策会議 (平成22年6月15日開催)のサイト
http://www5.cao.go.jp/seisakukaigi/shiryou/0035-100615/top.html

○資料  障害者制度改革の推進のための基本的な方向について
     第一次意見概要   第一次意見本文   原案概要   原案本文


このような経過を踏まえて、閣議に提出され決定するのかと改めて確認できました。
また、閣議決定された内容と原案本文の内容との違いは確認していません。
(誰か、見比べていただき、どこがどのように違う(修正された)か確認してくださいませ)


引き続いて、「推進本部」で決定なった「障がい者施策見直しの基本方針」に関してです。

障がい者制度改革推進本部(第2回)

平成22年6月29日
閣議前
総理大臣官邸4階大会議室


開会

 議事
 ・障害者制度改革の推進のための基本的な方向について

閉会


【資料一覧】
  資料1 障害者制度改革の推進のための基本的な方向について(案)【概要】 [PDF:104KB]
  資料2 障害者制度改革の推進のための基本的な方向について(案) [PDF:30KB]

  参考資料1 障害者制度改革の推進のための基本的な方向(第一次意見)(平成22年6月7日障がい者制度改革推進会議)【概要】 [PDF:118KB]
  参考資料2 障害者制度改革の推進のための基本的な方向(第一次意見)(平成22年6月7日障がい者制度改革推進会議) [PDF:430KB]
  参考資料3 障がい者総合福祉法(仮称)の制定以前に早急に対応を要する課題の整理(当面の課題) [PDF:87KB]
  参考資料4 障がい者制度改革推進本部の設置について(平成21年12月8日閣議決定) [PDF:13KB]
  参考資料5 障がい者制度改革推進会議の開催について(平成21年12月15日障がい者制度改革推進本部長決定) [PDF:12KB]


障がい者制度改革推進本部(第2回)のサイト(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/honbu/k_2/index.html

このサイトにある「参考資料3」が第1次意見書に添付されて菅直人本部長(総理)に手交されました。

 

その推進本部で第1次意見書を小川議長が菅直人本部長に手交したことを伝える報道です。

>>
■障害者制度改革で基本方針=政府
 障がい者制度改革推進会議の小川栄一議長から意見書を受け取る菅直人首相(29日、官邸)。差別を禁じた国連の障害者権利条約批准に向け、障害者基本法改正案の来年の通常国会提出を目指すことなどを明記した。

[f:id:nasubi366:20100629200922j:image]

【時事通信社】
http://www.jiji.com/jc/p?id=20100629115047-9558981&n=1

((時事通信社が配信している「フォトニュース」から引用させていただきました。))

<<


さらには、その意見書に基づいて「今後の障がい者施策見直しの基本方針」を閣議決定したことをWeb毎日新聞社が伝えています。

>>
■障がい者制度改革推進会議:施策見直し、基本方針を決定
 全閣僚で作る政府の「障がい者制度改革推進本部」(本部長・菅直人首相)が29日開かれ、障害者基本法改正や障害者自立支援法に代わる「障害者総合福祉法」(仮称)の制定を目指す障害者施策見直しの基本方針を閣議決定した。
...
毎日新聞 2010年6月29日 東京夕刊
http://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20100629dde007010050000c.html

((Web毎日jpから引用させていただきました。))

<<


さらには、CBニュースが閣議決定を伝えています。

>>
■障害者制度の抜本改革を閣議決定
 政府は6月29日、来年の通常国会に障害者基本法の改正案を提出するなど、現行の障害者制度を抜本的に改革する方針を閣議決定した。
...
2010年06月29日 20:31 キャリアブレイン
https://www.cabrain.net/news/article/newsId/28320.html

((CBニュースから引用させていただきました。))

<<

 

このページでは、「第15回推進会議」から本日決定された「閣議決定」までをお伝えしましたが、かなりタイトな日程でことが進んでいますので、「障がい者施策見直しの基本方針」の内容まで確認できないままお伝えしました。

なお、本日の菅総理の動向は、
【午前】7時43分、官邸。8時1分、仕事と生活の調和推進官民トップ会議。24分、障がい者制度改革推進本部。46分、閣議。9時15分、新年金制度に関する検討会。29分、社会保障・税に関わる番号制度に関する検討会。
など
といった具合です。

さすがに、お忙しい(分刻みの)日程での動向ですが、私自身は時間をかけて内容確認と検証をしてみたいと思っています。


この後は日本障害者協議会(情報・通信委員会)が伝える「ウオッチング障がい制度改革推進会議」にお譲りします。
確認したところ、ウオッチング障がい者制度改革推進会議のサイトは既にこの様子を伝えています。
(夜なべして更新したようです)

ウオッチング障がい者制度改革推進会議のサイト
http://www.nginet.or.jp/jdict/watch.html

 


このあとも「推進会議」、そして「総合福祉部会」の動向には眼が離せません。

 

 

 

昨日(4月19日)の午後開催された内閣府主催の「第8回障がい者制度改革推進会議」において「障がい者団体ヒアリング」が行われました。
障がい者制度改革推進会議サイト
 
そのなかで、日本自閉症協会の意見・要望について紹介します。
団体ヒアリングとして日本自閉症協会の須田初枝さん(日本自閉症協会副会長・社会福祉法人けやきの郷理事長・自閉症者の親)が発言をしました。
一団体の持ち時間は15分で、10分発言、5分が質疑応答の時間でした。
 
第8回障がい者制度改革推進会議議事次第
 
日本自閉症協会の配布資料を読んだときには、意見・要望の内容がちょっと遠慮気味かなと思ったのですが、会議の様子の動画を見たときには、須田副会長は9分55秒だったらしいのですが自閉症の困難性や生きにくさを強い口調で要領よくまとめて発表されていました。
さすが、副会長と思いました。
(一番最初の発言ですので、30分もあれば発言内容と質疑応答の内容が聞けます)
 
動画配信
 
もちろん、ほかの障がい者団体(全部で12団体)のヒアリングも行われていますので、是非とも読み、聞いてください。
 
 
障がい者制度改革推進会議の部会である「総合福祉部会」にも何人かの自閉症児者をもつ親の立場の人が構成員になっています。
構成員は55名の大所帯です。
構成員名簿は「ウオッチング障がい者制度改革推進会議」(JD:日本障がい者協議会)のサイトにリンクします。
(「総合福祉部会について」をクリックしてください)
 
また、厚生労働省の関連サイトをリンクします。
障がい者制度改革推進会議「総合福祉部会」のサイト
なお、第1回の開催は4月27日(火)13時からとなっています。
 
併せて、厚生労働省のホームページから「障害者福祉施策の見直しを進めています」というサイトをリンクします。
関連したサイトにもリンクしていますので、使い勝手がいいかもしれません。
「障害者福祉」サイト
 
次回の推進会議の開催は、来週26日(月)です。
6省庁のヒアリングが実施されます。
 
 

昨日、4月12日(月)の午後、内閣府主催で「第7回障がい者制度改革推進会議」が開催されました。


平成22年4月12日(月)13:00?17:00
合同庁舎第4号館(内閣府)共用220会議室
 
(開会)
1 福島内閣府特命担当大臣挨拶
 
2 議事
   交通アクセス、建物の利用について
   情報へのアクセスについて
   所得保障について
   障害者施策の予算確保に向けた課題について
   その他
(閉会)
 
福島担当大臣のあいさつの内容を聞いて、もっともだ!と感じました。
 

>>
27日に総合福祉部会の初会合―障がい者制度改革推進会議

...
推進会議では、▽所得保障▽交通アクセス・建物の利用▽情報アクセス▽障害者施策の予算確保に向けた課題―の4テーマについて議論した。
所得保障では、障害者基礎年金などの給付水準を引き上げる場合の根拠や、無年金の障害者の問題などが取り上げられた。
障害者施策の予算確保に向けた課題については、日本の障害者関係の公的支出の対GDP比がOECD(経済協力開発機構)諸国に比べて低いことが指摘されたほか、障害者施策に財政を投入する意味については、その国の文化度や成熟度に関係してくるといった指摘や、障害者サービスなど関連する雇用が拡大するほか、家族も介護から解放されて働けるようになるのではといった意見もあった。

2010年04月12日 21:45 キャリアブレイン

((CBニュース(by:キャリアブレイン)のサイトから引用させていただきました。))

<<


この推進会議で障がい者制度改革推進会議の下で開催される「総合福祉部会」の構成員(案)が発表になりました。
第1回の会議は4月27日(火)厚生労働省の講堂で開催されます。
2回目の予定は5月18日(火)、第3回目の予定は6月22日(火)の予定のようです。
 
構成員(案)=「ウオッチング障がい者制度改革推進会議」のサイトからリンクします。
http://www.nginet.or.jp/jdict/100412_7th/sougoufukushibukai010412.pdf
 

なお、総合福祉部会は厚生労働省が主管します。
 

早速、厚生労働省のホームページに内閣府と同様の内容(配布資料、動画配信、議事録)で下記のサイトにupがありました。
 
併せて、一般傍聴者の受付も始まりました。
申込み期限は4月20日(火)17時です。

 

「障害者福祉」のサイト
障がい者制度改革推進会議「総合福祉部会」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/index.html
 

プロフィール

  • プロフィール画像
  • なすび
  • 重度の知的な障がいと自閉症を併せもつ娘の父親です。娘は、障がい者自立支援法でいう「多機能型」の福祉施設にマイクロバスに乗って通所しています。毎週土曜日には、「スポーツ教室と」して自閉症の子ども達と体育館でスポーツをしたり、プールで水泳教室をしたりしています。ときには、屋外で体を動かしながら余暇活動を楽しんでいます。
  • なすびの気ままな日記
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