復帰後3週間目に入った昨日、部長面接がありました。
部長、といってもお局級(?)に年次を積んでいる私にとってはそれほど年齢も離れておらず、雲の上の存在というよりは身近な存在。
緊張もなく、割と気軽に話ができます。
「どう?」と聞かれ、
私、「楽しいです!!」と条件反射的に答えていました。
そんな風に無邪気な小学生みたいに答えるオンナもいないのか
部長、数秒固まりました。
「あ・・・そう・・・どんなとこが楽しいの?」
「ただ会社に来て仕事している、それだけですごく楽しいです!」と答えました。
部長は納得したような、しないような不思議な顔をしていました
その話を面接後、隣に座っている20代の後輩の男の子に笑い話として話しました。
「一度休むとそう(楽しいと)思えるものなんでしょうか?」と真顔で聞かれました。
そうかもしれない、と思いました。以前の私だったら、楽しさよりも仕事の厳しさ、大変さを感じることが多かったはず。
やっぱり一度仕事から完全に離れて、距離を持ったことで、今新鮮な気持ちで、純粋に楽しめているのだと思います。
そして休んだ時間のおかげだけでなく、やはり休んでいた間に息子を通じてたくさんの出会いがあったからだと気づきました。
息子と一緒に頑張ったお友達のうち、何人かは天使になってお空に帰って行きました。
天使になったお子さんのお母さんが私に言ってくれた言葉がいつも胸にあります。
「お子さんに世の中のことをたくさん教えてあげて。空の色とか花のにおいとか風の気持ちよさとか。なんでも教えてあげてね」
息子に対して言ってくれた言葉ですが、私自身に強く響いています。
私はそれまで私の身の回りにあるものがごく当たり前の風景としか捉えていませんでした。傲慢なのです。今でも、まだまだ傲慢です。
でも、生きているから、いろんなことが感じられる。
いろんな風景を眺められる。
人生を味わいつくそう、と思えば、何でも輝いて見えます。
ちょっと面倒くさいことも、つらいことも、悲しいことも。
朝の凛とした空気も、夕方の生ぬるい風も。
仕事も家事も人間関係も何もかも。
それに保育園で頑張ってくれている息子がいます。
私が会社おもろない、と言ったら息子に対して申し訳ないです。
オットにも申し訳ないです。
だから楽しみながら働きたいです。




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