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自分で自分を弱虫だなんて思わないで

そんな授業参観での出来事が終わり、その日の夜、ネギが音読の宿題で読んでいた物語のフレーズが、すうっと心に入って来ました。

夜怖くて一人で便所にも行けない子供が、じさまのために夜道を走り、医者さまを呼んで来た――。
多分一度は読んだ事があるのであろう「モチモチの木」。

その、最後のじさまの言葉です。


「おまえは、一人で、夜道を医者さまよびに行けるほど、勇気のある子どもだったんだからな。自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ。それを見て、他人がびっくらするわけよ。」



ネギと重なった。
その日、ちょっと元気がなかった。
本人も私も、発表については何も触れなかったけど、うまく出来なかった事、ちょっと引っかかっているんだよね。



自分で自分を弱虫だなんて思わないで。





あなたには、優しさがある。

その優しさは、

誰かを守るための、強さになるよ。

プロフィール

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  • かんたろう
  • かんたろう(通称かんちゃん)は、埼玉県在住の3児ママOL。正社員勤務。企画部所属。07年2月に、ダウン症児のママになる。3回目の産育休取得のち、在宅勤務を経てモコ1歳で職場復帰。ダウン症を知ってほしい思いから、地域でモコ通信を毎月発行。ブログで、ダウン症を広報しちゃう部『21トリソミー広報部』を設立し、只今、全国巡回写真展開催中!ダウン症の赤ちゃんを授かったばかりのママのサポート活動も展開中。
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