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写真展がくれたもの

先日届いた広報部の入部希望のメッセージに、
昨年7月から今年の8月まで、全国を巡回した写真展のことが書かれていて、とても温かい気持ちになりましたので、ご本人の快諾を頂き、ご紹介させて頂きます。

はるゆう☆さん、快諾して頂き、ありがとうございました^^




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初めまして。"はるゆう☆"と申します。
1歳2ヶ月の息子がダウン症です。

 義父母は遠方に住んでいるため、息子が生まれてもなかなか会わせることができず、21トリソミーについても説明することができないでいました。そんな時、祖父母が住む街でも「ママ達の写真展」の開催があることを知り、さっそく連絡したところ、足を運んでくれました。
 まだ孫と会っていなかった義父母は、写真展を見て、そこに来場したダウン症のご家族とも交流したようで、「とってもかわいい子供たちだった。○○ちゃん(私のこと)、ダウン症の子どもが生まれて悲しいことなんかないよ。素晴らしい子どもだよ。」と言ってくれました。嫁である私はどんなに救われたことでしょう。
 この活動のことをもっと知って、私にもできることがあれば参加したいと思います。よろしくお願いします。


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良かったら、ブログでも紹介させて頂きたいとお話したところ、詳しく教えてくださいました^^
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夫の実家は遠方なので、なかなか行き来できません。義父母とも働いているので揃って来てもらうことは難しく、まずは息子の障がいについてどのように伝えたらよいのか悩みました。息子が生まれて1ヶ月半経った時、夫が一人で帰省して、息子がダウン症であることを直接説明しました。その頃、義父母にダウン症についての知識はなく、「障害があっても大事な孫さぁ。」と言ってはもらいましたが、伝えた方も、伝えられた方も、息子本人がいないので今一つ実感が沸かなかったようです。

 私が「ママ達の写真展」を知ったのは、それから間もない昨年秋でした。息子と同じ月齢のダウン症のお子さんを持つママ友に誘われ、地元で開催された写真展に出かけました。軽い気持ちで出かけましたが・・・・写真や親御さんのメッセージが胸に響いて、とっても泣けました。
 それから広報部についてネットで調べたところ、写真展が各地で巡回開催されていることを知り、ほどなく夫の実家のある県でも写真展が開催されることが分かり、義父母に開催スケジュールを伝えました。

 義父母は揃って写真展を見に行き、写真や親御さんのメッセージもさることながら、会場を訪れたダウン症のお子さんを見て、「元気に走ることもしゃべることもできるんだ!」と驚いたそうです。そして、来場されていた親御さんたちに「どうしたらそんなに元気に育つのですか?」と尋ね、療育や赤ちゃん体操のことを聞いたそうです。翌日には図書館でダウン症関連の書籍を借りて読み、3日後には「マッサージの仕方」について電話でアドバイスまでしてくれました。

 義父は、息子に自分の手でマッサージをしてやりたいと思ったようで、正月休みに我が家へ泊まりに来てくれました。義母は「写真展で見て、とっても癒される笑顔だと思ったよ?。見に来ていた子どもたちもとってもかわいい子供たちだった。元気に走り回っているし、○○ちゃん(嫁である私)、ダウン症の子どもが生まれて悲しいことなんかないよ。家族を癒してくれる素晴らしい子どもだよ。」と言ってくれました。

 「ママ達の写真展」が巡回してくださったことで、離れて暮らす家族が同じ感動を味わえたし、写真展での出来事を話し合うことで息子に対する深い愛情を互いに感じ合うことができました。とてもありがたく思っています。





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写真展を開催したこと、
ひとりひとりの心にとても大きく響いてくれたことを感じ、熱く温かい気持ちになりました。

はるゆう☆さんのご主人のご両親も、とても素敵な方で、このエピソードが心にじんと沁みました。




写真展がくれたもの。

全国から、本当にたくさんの、たくさんの愛と感動をもらったのだと、
改めて感じました。




プロフィール

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  • かんたろう
  • かんたろう(通称かんちゃん)は、埼玉県在住の3児ママOL。正社員勤務。企画部所属。07年2月に、ダウン症児のママになる。3回目の産育休取得のち、在宅勤務を経てモコ1歳で職場復帰。ダウン症を知ってほしい思いから、地域でモコ通信を毎月発行。ブログで、ダウン症を広報しちゃう部『21トリソミー広報部』を設立し、只今、全国巡回写真展開催中!ダウン症の赤ちゃんを授かったばかりのママのサポート活動も展開中。
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