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大切な人を、亡くすということ。

私の兄は、事件で命をおとしました。享年26歳でした。

兄を追い越すことのなかった年齢を、今は、追い越して、生きてます。


兄の事を書いた記事に、コメントを頂きました。


「つい数週間前に、不慮の事故で兄を亡くしました。」

つらいお気持ちを、綴ってくれました。



兄が亡くなった時、両親の悲しみの大きさを知りました。大切な我が子を亡くす両親の悲しみを、一番近くで、痛い程、感じてきました。
だから私は、両親の代わりにしっかりしなくちゃいけない。
葬儀の段取りも、気丈に対応していました。


一段落して、久しぶりに向かう会社への道、
朝の光が、目の中に飛び込んで来た時に、感じたこと。


私は、生きている。

兄には、もう二度と、朝日が昇ることはないけど、
私には、無情にも、朝日が昇る。

どんなに辛くても、耐えられない経験をしても、時間は同じように、巡り、いつもと変わらない日常がそこにはある。
生きてる限り、平等に、朝は訪れる。



どんなに辛くても、朝は来る。
ぶわっと涙が溢れ、
止まっていた時間が、動き出した瞬間でした。


私は、止まってたらいけない。
生きているのだから。

プロフィール

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  • かんたろう
  • かんたろう(通称かんちゃん)は、埼玉県在住の3児ママOL。正社員勤務。企画部所属。07年2月に、ダウン症児のママになる。3回目の産育休取得のち、在宅勤務を経てモコ1歳で職場復帰。ダウン症を知ってほしい思いから、地域でモコ通信を毎月発行。ブログで、ダウン症を広報しちゃう部『21トリソミー広報部』を設立し、只今、全国巡回写真展開催中!ダウン症の赤ちゃんを授かったばかりのママのサポート活動も展開中。
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