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母としての私。

仕事をしている私であり、家に帰ると主婦であり、子供たちの前だと母親であり、妻であり、色んな私が居るけれど。


今までの仕事人間の私、会社の仕事部屋に入る瞬間が好きだった。自分の家に、自分の居場所に帰ってくる感じがした。

母親である私は、違和感があった。私が絶対に出来ない尊敬している職業の一つに、専業主婦があります。昔は、専業主婦の母を、その生き方に、魅力を感じなかった。私は絶対専業主婦にはならない。学生の頃から強く思ってた。子供を産んで気付いた、母の偉大さ。私には24時間育児に向き合うことは、出来ない。
会社に行く事は、いつもの私に戻る事。会社に行く事が、息抜きだった。

そして新たに、広報部の仕事も加わった。ワクワクした。沢山の感動を味わった。世界は無限に広がった。←継続中。

ふと振り返ってみると、色んな事に少し疲れてた(笑)
いや、決してマイナスではなくて、良い意味、充電期間かもしれない。
今後の私の方向性を決める上で。


そんな時、今の私が一番心地良く癒やされる時間が、子供たちと居る時だった。

違和感さえ感じてた、母としての私。


今こう感じている自分が、不思議です。

 

 

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年始に開催された、豊橋での写真展(只今全国巡回中のダウン症児ママ達の写真展)を企画したママさんが、

「この写真展にかけた情熱を、今年は子供たちや家族に注ごうと思う。」

と宣言されていて、私はなんだかこの言葉が眩しかった。
心底カッコいいと思った。
尊敬の眼差しで、この言葉を見た。
ふと、自分に置き換えて、チクリと心に刺さった。

忘れてた。ような気がする。

 

それなのに、都合良く疲れて帰って来た時は、私の心を癒やしてくれる子供たち。

疲れた心を癒やす場所。
私の居場所。
頑張らなくても、いい、場所。
誰からも期待されない、場所。
安心できる、場所。
素の私で、居られる場所。

唯一の。


ここで癒やされるから、私は、戦闘モードで頑張れるのだよ。
少し疲れて、頭の中ごちゃごちゃで、逆風が吹き荒れてて。
そんな中。
今回こそ、これを強く感じたことはない。


私がこう感じるように、子供たちにも同じように、感じてもらえるような、そんな癒やしの場所になるように、子供たちにも居場所を作ってあげたい。


安心して帰れる場所。
頑張らなくても、いい場所。

 


それは、家族。

 

 


 

プロフィール

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  • かんたろう
  • かんたろう(通称かんちゃん)は、埼玉県在住の3児ママOL。正社員勤務。企画部所属。07年2月に、ダウン症児のママになる。3回目の産育休取得のち、在宅勤務を経てモコ1歳で職場復帰。ダウン症を知ってほしい思いから、地域でモコ通信を毎月発行。ブログで、ダウン症を広報しちゃう部『21トリソミー広報部』を設立し、只今、全国巡回写真展開催中!ダウン症の赤ちゃんを授かったばかりのママのサポート活動も展開中。
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