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救われた言葉

☆★☆モコがダウン症であることを告知された日・・過去記事より☆★☆
 
 
 
ダウン症の告知の日、あまりにも冷静でしっかりしていた私に、先生と看護婦さんが「随分しっかりしてますよね。でも無理しないでくださいね。」
もっと大変な状況も覚悟していたので、ダウン症と聞いて安心したくらいだから、無理はしてない。

‥だけど。

「‥仕事してるんですけど、やっぱり両立は無理ですかね‥?
今は産休中で、あと3ヶ月で復帰の予定だったんです。仕事好きなんです。」

私が今、一番ひっかかってる事。
こんな時でも仕事を優先したい私は間違ってるのかもしれないけど。
多くの障害児やその母親を見てきた先生や看護婦さんなら、お二人とも女性の立場としても、私の悩みを受け止めてくれるんじゃないか。なんて。

「いいじゃないですか。何も問題ないです。続けて下さい。是非、そうして下さい。お母さんの為にも、その方がいいです。上のお子さんも両立して育ててきたんだから、全く同じ事です。家に帰ったらたっぷり愛情をそそいであげて下さい。」

先生からの力強い言葉。

救われた。

私、仕事続けてもいいんだ。
何も変わらないんだ。
 
 
 
☆★☆★☆
 
それまでの私は、仕事人間でした。こんな時にまで、「仕事を続けられるか」を、心配していた私。こんな事悩んでる私は、こんな事を聞く私は、母親失格なんじゃないかって、思った。そんな思いで、問いかけた言葉に、返ってきた先生からの力強いお言葉。仕事を続けることが、当たり前のように、当然の権利のように、応えてくれた。嬉しかった。
 
何も変わらない。仕事も続けられる。
 
本当は生後4ヶ月で復帰する予定でしたが、会社に相談後、生後1歳になるまでは、在宅勤務を認めてもらい、1歳の誕生日に正式復帰しました。今まで仕事を最優先に生きてきた私が、これだけ仕事を妥協する事は、考えられなかったけど、モコの事も最優先にしたい。「今はモコを優先する時期」。長い人生、その時々で、優先するものが変わってもいい。と思いました。
正式復帰した後も、週に1回(多い時は2回)は、合併症の通院や、成長を促す為の療育に通う為、お休みを頂いています。このバランスが、今はちょうど良い。最良の選択をしたと思っています。
 
 
 
 
※写真は、モコ生後1ヶ月。
初めて帰ってきた自宅で、撮った写真です☆
 
 
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プロフィール

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  • かんたろう
  • かんたろう(通称かんちゃん)は、埼玉県在住の3児ママOL。正社員勤務。企画部所属。07年2月に、ダウン症児のママになる。3回目の産育休取得のち、在宅勤務を経てモコ1歳で職場復帰。ダウン症を知ってほしい思いから、地域でモコ通信を毎月発行。ブログで、ダウン症を広報しちゃう部『21トリソミー広報部』を設立し、只今、全国巡回写真展開催中!ダウン症の赤ちゃんを授かったばかりのママのサポート活動も展開中。
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