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2010-2-21-仲間つくり教室-閉講式

逃げられましたわ。。。


「一緒に出かけようね。」と言っておいたのですが、次男は、家を出る時刻になると、支度にもたつく母親をおいて、一人でタッタッと出かけてしまいました。((+_+))
重い知的障害のある次男が、決めていた時刻通りに行動できるのは、たいしたものだと思いますけどね。

追いかけて、会場に到着して次男を見つけました。

大阪養護教育振興会の仲間つくり教室の閉講式です。
大阪養護教育振興会


次男の後ろの席が空いていたので、「お母さん、ここに座ってもいいかな。」と訊くと、「うん。」と答えたので、座らせてもらいました。
閉講式の中で、各プログラムの写真がスクリーンに映し出されました。


体育、生け花、創作(皮細工)カラオケ、スポーツ大会、等々


参加させていただいている本人に見せるため。。。というよりも、私のように、開講式と閉講式だけはついて来ている保護者に参加者の様子を見せてくださるためのスライドショーだと思います。
先生方のお心つかいがありがたいです。
しっかりオシャベリができる参加者は自分でプログラムの様子を家族に話しているでしょうけれど、次男は全然。。。ですから、写真は本当にありがたいです。

次男も写っている写真があったので、次男の背中から、「あ!次男くん写っているね。」と言ってやると、「うん!」と返事をしていました。

先生方の講評やご挨拶になると、次男が居眠りを始めました。
次男の肩を後ろから支えていました。

次男くん、お母さんといっしょに歩くのはいやだけど、居眠りするときに支えてもらうのは、OKのようです。居眠りする二十歳を過ぎた息子の肩や首を背後から母親が手を添えて支えている図は、ちょっと異様で恥ずかしいかも。。。と大甘の自分に自己嫌悪の母です。
それに、重いよ、次男くん。大きく育ってくれてありがたいけどさ。((+_+))

 




 

閉講式が終わって講堂を出て、エレベーターに乗って、それが1階に着くと、次男は勢いよく飛び出して、そのまま建物の玄関も飛び出して、母をおいて(まいて?)駅に向かって駆けて行きました。



お、おい、おい、また、おいてけぼりかよぉぉ。。((+_+))

今日は、デイサービスの昼食を私の分も予約してあったので、おいてけぼりになっても、母もデイサービスを目指します。

JRでは次男は見つからず、地下鉄で次男を発見しました。
お土産に用意したバームクーヘンを次男の手に渡すと、次男は、「お!そういうことね。」みたいな顔をしました。


バームクーヘンを差し入れてくれるなら、ついて来ても良いよ。。ってか!((+_+))
そういうゲンキンなところは誰に教わったのか。たぶん、私ね。

デイサービスについて他の利用者さん、指導員さん達といっしょに豪華な昼食をいただきました。今日のメニューは、鯛の刺身、卵焼き、豆もやしとほうれん草の胡麻風味のおしたし、大根のお味噌汁でした。鯛のお刺身はプリプリでした。お腹がイッパイになりました。調理員さんは、いつもいつも腕によりをかけてごちそうを用意してくださいます。食後にドリップコーヒーもいただいて、とっても幸せな気分になりました。

 

すごい量の食器をドンドン洗っていく次男、すすいでいく指導員さん、ふきんで食器をふきあげて所定の場所に収納していく他の利用者さん達。そしてまったくなにもしない利用者。

それぞれの役目がしっかり決まっているようです。

午後のプログラムの「アートサークル」を少し見学してから、次男くんは良い場所に恵まれているなぁ。。。と今更ながらに思いました。次男に、「お母さんは帰るね。次男くんは、ひとりで帰っておいでね。」と言うと、迷わずに「うん!」と返事をしました。母はひとりで帰ってきました。

 

プロフィール

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  • haruko
  • 息子が二人いる母親です。零細企業に勤務しています。長男は、近くのマンションに独立したけれど、食事はシッカリ食べに来ます。次男は、自閉症で知的障害があります。地元の小学校、中学校の養護学級を経て、養護学校高等部を卒業しました。NPO法人の臨時職員で、作業所、デイサービスも利用しています。間違いなく障害者ですが、毎日、楽しそうにしてくれてうれしいです。
  • http://www.ktc-johnny.com/haruko/
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