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この町で

昨夜、仕事の帰りにスーパーマーケットに寄った。
その帰りに次男の元同級生のお母さんに会った。

保育所の3年間は1クラスだったので、ずっと同級生で、小学校の6年間、中学校の3年間も何回か同級生になったかもしれない。
可愛い女の子だった。
保育所、小学校での写真には、次男の両脇をたくさんの子たちが固めていて、次男の右手を2,3人が握り、左手をまた2,3人が奪い合っている様子が多かった。

恵まれた時間を過ごさせていただいた。
ありがたかった。
次男ほど、周囲を巻き込んで生活することができた「知的障害のある自閉症児」は稀有ではないだろうか。

元同級生のお母さん:次男くん、時々、見かけるよ。。(^.^)

と言っていただいた。

元同級生のお母さん:こっちは、「あ!次男くんや。」と思っているけれど、次男くんはわかっていないけれど。。



そ、その通りです。((+_+))


元同級生のお母さん:次男くんを見かけて、「あ!次男くんや!」と思う人がたくさんいるのがこの町のいいところだから、ずっと、居てよ。


と言われた。
先のことはどうなるのか、わからないけれど。。。そう言っていただけるだけでありがたい。

そう言っていただけてうれしいのだけれど、私が死んだ後、次男が信頼できる援助者に囲まれて快適に暮らせるのならば、地球の裏側だってかまわないと思っている。



元同級生のお母さん:そのために、がんばって学校に通ったんだもんね。 (^.^)


ああ、そうだなぁぁぁ。。

私、授業に「付き添い」をしたなぁ。。。
複数おられた養護担任のひとりが、なんの準備もせずに次男の後ろのただボーッとたっているのを見て、次男用に文章を噛み砕いて、抜き書きした国語の教科書を作ったなぁぁ。。。

「お守をしてもらおう。。と思って入学させたのではない。」と言ったら顔色を変えた先生がいたなぁ。



たくさんの子供たちと遊んだなぁ。。。
次男のオシリを押し上げながら、ジャングルジムに上ったなぁ。。


元同級生のお母さん:もっと、たくさんの障害児がいたはずだし、今もいるはずだけれど、外に出てこないねぇ。。。


ま、私くらい目につく、鼻につく「障害児の母親」は珍しいわけでぇぇ。。
((+_+))はずかし。。



次男の近況をお話しすると、喜んでくださった。
次男の元同級生である娘さんは、1浪して九州の大学の3回生、デザインを専攻されている。
帰省すると、「次男くんは。。。」と話題に上るそうだ。


元同級生のお母さん:こんなにいい未来が来るとは思わなかったでしょう。
次男くんのお母さん、心配してたもんねぇぇぇ。。。




ああ、私はきっと、いっぱいの悲壮感を漂わせていたのだろう。


元同級生のお母さん:次男くん、楽しそうに、踊るように歩いていくもんね。(^.^)


そうだろうなぁ。。
このままのペースを維持したいなぁぁ。。。

 

ビフレスト A Place in the Sun 多機能型 就労移行支援 就労支援継続B型
運営方針:工賃は最低を2万円とし、平均は地域の最低賃金の1/3以上を超えること

夢は、障害者を2000人雇用する施設以外の会社の立ち上げ。
ブログ:On the Sunny side 誰にでも居場所がある

プロフィール

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  • haruko
  • 息子が二人いる母親です。零細企業に勤務しています。長男は、近くのマンションに独立したけれど、食事はシッカリ食べに来ます。次男は、自閉症で知的障害があります。地元の小学校、中学校の養護学級を経て、養護学校高等部を卒業しました。NPO法人の臨時職員で、作業所、デイサービスも利用しています。間違いなく障害者ですが、毎日、楽しそうにしてくれてうれしいです。
  • http://www.ktc-johnny.com/haruko/
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