長男がアイスクリームを買って持って来てくれたので、二人でレポートを見ました。
長男に、
「次男くんも、あんな風に、歳をとっても、お母さんが死んでも、ちゃんと働いて暮らしていく人にしたいの。だから、毎日、卵焼きを焼かせて、掃除させて、作業所行かせて、事務所行かせて、精一杯のことをして生活することを次男に沁み込ませたいの。」
と言うと、
「うぁぁん。」(ーー;)
と返事なのか、うめきなのかわからない返事をしました。
「役にたつ人になれたら、居場所が得られるように思う。」
と言うと、また、
「うぁぁん」と言いました。
長男、聞いとるのか??(ーー;)
実は、コヤツ、今日が24歳の誕生日です。
ガァー(>_<) 24歳になっちゃったよ。
お母さんは、ちょっと複雑な気持ちがあります。
追い出したのに、長男が私たちの住むマンションのすぐ近くのワンルームマンションを借りたのは、「次男くんと、お母さんになにかあったときに、助けに駆けつけることが出来るようにと、考えてのことだ。」と言ってくれる人達がたくさんいます。
そうかもしれません。
そうかもしれませんが、それだけではないように思います。
長男は、「足らない。まだ、足らない。」と感じて、飛び立っていけないのではないかと思います。
何が、足りないのか。
それは、私が、次男に手と時間をかけてしまって、長男の気持ちをタップリ、しっかりくみ取ってやることが出来なかったので、物足りない想いを今も消化できないで抱えているのではないかと思うのです。
かと言って、特別な要求を言ってくることはない長男です。
健康で居られて、それだけでめでたい!
それが一番ありがたいです!(>_<)
「こころみ学園」のような場所が、私たちが住む地域にもしあったとして、次男を入所させていただけたなら、親の欲目もあるとは思うけれど、次男は、本当に一生懸命働くと思います。
適切な指示があって、時々「よく、頑張ったね。」「よく、やったね。」と言ってもらえたら、次男は本当にうれしそうな顔をすると思います。
手順を飲み込んで、作業の結果に何が生まれるのか、を知れば、尚うれしそうに働くと思います。
次男は、きっと役に立つ作業員になれます。
でも、私たちが住む場所は、大都会です。
「こころみ学園」はありません。
ないものはないのです。
だから、何をさせてやればいいのかなぁぁ。。。と自分で考える毎日です。
NPO法人の事務所も、作業所も、デイサービスも、ありがたいことに、次男は喜んで通っています。
ありがたいです。
ビフレスト A Place in the Sun 多機能型 就労移行支援 就労支援継続B型
運営方針:工賃は最低を2万円とし、平均は地域の最低賃金の1/3以上を超えること
夢は、障害者を2000人雇用する施設以外の会社の立ち上げ。
ブログ:On the Sunny side 誰にでも居場所がある



