家に帰り着く前に強く降りだしました。
お母さんは、出勤したくありません。
家でもう一回ベッドに入って寝たい!のが本音です。
次男は、ニコニコしています。
ご飯を食べる間も、ハミングするように歌が漏れています。
おい!おい!
食べる間は、歌わなくていいです。

桜は終わりです。
桜は、散る様子も美しいです。
次男と私は、花吹雪の中を歩きます。
今日、次男が帰宅してたべるのは、肉じゃがです。
新じゃがって、おいしいですね。(^^)
昨日、作業所から帰って食べたのは、えび餃子、ご飯、味噌汁です。
私が帰宅すると、鍵をシッカリ閉めてあって、次男は、ベットで気持ち良さそうに寝息を立てていました。
働いて、シッカリ食べて、(一人で食べるのはちょっとなぁ。。。と思うけれど、8時過ぎに帰ってくる母親を待って夕食を食べるのは、次男の体によくないですから。)入浴して、気持ちよく眠ることができる次男は、幸運だと思います。
親の私にとっても、次男が、健康なのが、一番ありがたいです。
日曜日に見に行った映画「彼女の名はサビーヌ」の中で、監督でサビーヌのお姉さんのサンドリーヌが、サビーヌと同じ入所施設(田舎家)に暮らす男性(自閉症で、散歩の途中で何度もてんかん発作を起こす。以前に発作で倒れて鼻を折ってからヘッドキャップをかぶっている。)の様子も映していた。
健康はなによりありがたい。。。と感じた。
彼自身も「困る」と言っていた。
「僕の手は役にたたない。倒れるときも、支えられない。」みたいなことを彼は言っていた。
歯がゆいだろう。。。悔しいだろう。。。
それでも介護スタッフとちゃんと会話できていて、それは、うらやましく感じた。
「サビーヌは、時々、いやな人になっちゃう。。ぶってくる。だからやり返す。」そうです。
サビーヌにぶたれたり、かみつかれたり、叫ばれたら、イヤだな。
大柄だし手加減なしに、思いっきり暴れそうだ。
彼のお母さんは、インタビューに答えて、一度彼の薬を誤飲してしまって、翌日の午後まで眠り続けてしまった。
目が覚めても、なにも考えられなくて、TVを見てもなにを言っているのか何もわからなかった。。。と言っていた。
抗てんかん薬とは、そんなに強い薬なのだとわかった。
彼のお母さんがインタビューの中で言っていて、私も知っていたのが、「自閉症の20%が思春期にてんかん発作を発症する。」ということ。
私も覚悟していた。
次男の中学生の3年間は、「20%に入るかもしれない。。。それでも踏ん張ろう。。。」と思っていた。
OTの先生も注意深く観察してくださったように思う。
幸い、次男には、その兆候なく、思春期を潜り抜けた。
健康なのが嬉しい。
ありがたい。



