もともと、自閉症で知的障害があるのだから、変で当たり前なのだけれど。。。。
自宅ではあまり不都合に気がつかないので、ちょっと、久々にビックリした。
次男は、ウォーキングから帰ってきて、シャワーを浴びて、機嫌よく洗濯機をスイッチオンして、洗剤を投入した。
次男は、いつも、ウォーキングに着て行ったトレーニングウェアをハンガーにつるして所定の場所(スチール製のラック)にかけている。
アンダーパンツ、アンダーシャツ、タオル、トレーナーは、もちろん毎回取り替えて、洗濯機の中で回っているのだけれど、トレーニングウェアは、毎回は洗っていない。
そっと、触って点検すると、汗がついているようだった。
次男くん、これも洗濯しよう!!
次男は、私の手からそれを受け取ると、サッサと洗濯ネットの中に詰め込んでくれた。
洗濯機はすでに、満杯だったので、「今朝は、2回、洗濯機を回そうね。」と次男に言って、トレーニングウェアを詰め込んだ洗濯ネットを風呂場に置いた。
しばらくして、洗濯機の苦しそうな回転音に気がついて、見に行ってみると、洗濯物がたくさん入り過ぎていた。
私がよけて置いた「トレーニングウェア入り洗濯ネット」もその中にあった。
なんでだろ。。。。次男くん、納得できなかったのだろうか。。。
洗濯機を一時停止にして、いくつかの洗濯物を取り出した。
洗濯が終了して、次男がいつものように干してくれた。
次男が「カワック!」と言って、次男のトレーニングウェアをハンガーにつるして、室内のカーテンレールに干していた。。。
へ。。。。あれって。。。。
2回目の洗濯って終わったかぁぁぁぁぁぁ。。。。
次男が洗面器とぞうきんを持ってウロウロしている。。。
!? もしや!!
駆けつけると、トレーニングウェアはボトボトとしずくを大量に落としていた。
あら??、次男くん!!
お母さん、絶句!!
ゴクリと息を飲み込んでから、
「次男くん、洗濯して、脱水しなくちゃいけないよ。このまま干しても乾かないよ。。。」
と、冷静に言った。。。
ここで、金切り声で、
「キャアー!!次男くん、どうしてこんなことするの!ダメでしょ!のいて!お母さんがするから!余計なことしないで!」
と叫ぶほど、私はヤワでもヒスでもない。
フン!
そんなことしたら、元も子もない。
カーペットがボトボトに濡れたくらいでは誰も死にはしない。
本当は。。。
次男くん、どうしたんだ。。
こんなことする人じゃないのに。。。
どうして?どうして?。。。
と、うろたえていたんだけどね。
それを顔に出しちゃぁー、年季充分の障害者の母の名がスタルッテもんさ。
「次男くん、お母さんについておいで。」というと、次男は素直に洗濯機の前について来た。
「洗濯ネットに入れて。」と言うと、また素直にそうした。
「はい。ありがと。もう一回スイッチオン!もう一回洗濯しよう。」と言うと、また素直にそうした。
「大丈夫!!お母さんが、干してあげるよ。
次男くんが出かける前に洗濯を終わらなかった、お母さんが干してあげるから、大丈夫!!」
次男は、納得したのか、納得しなかったのか、わからなかった。
次男は、大事なトレーニングウェアを早く干して、乾かしたかったのだろうか。。。
明日、自分が着るまでに、乾かないのではないかと、心配だったのだろうか。
慌てて干さなくても、夜寝る前に干せば、明日の朝のウォーキングに充分間に合うのだけれど、それが判断できるほどには、次男は賢くない。
なるほど、「知的障害」があるわ。。。と私が納得した。
今朝は、少しテンションが高くて、独語が多くて、鼻歌の声も大きい。。。
落ち着きがなくて。。。
学校時代に運動会、学芸会の練習が始まったころのようだ。。。
なんでなんだ。。。
旅行かぁぁぁぁ。。。。。。
ためしに、「次男君、旅行に行くの、楽しみ?」
と訊いてみた。
韓国旅行!!と大きな声で答えた。
うーーんんんんんん、これかも知れない。。
緊張してるのかな。
でも、社内旅行は、何度も経験済みじゃないか、なんでいまさら緊張するのかな。
あ、韓国-外国に意味を感じているのかな。
パスポートと取得したり、いつもとはちょっと違うことをしていることに気がついたかな。
だとしたら、全然感じてないよりは、いいことなんだけどね。
変でも、この人は、かわいい。


今日のオヤツは、「焼きそば」
春キャベツがザックザックと入れてあります。



